【運営会社】株式会社桜井製作所

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プレスの『絞り加工』ってどんなの?

絞り加工の基礎の基礎について解説します

絞り加工・プレス加工生産技術センターを運営する桜井製作所では数あるプレス加工の中でも『絞り加工』をコアな技術としていますが、寸法精度や形状の要求が高まる中で付加価値のある製品を生産していくためにはお客様とのコミュニケーションが最も重要であると考えています。皆様と少しでも知識を共有できますよう、今回は『絞り加工』について解説させていただきます。ぜひご覧いただき業務にお役立ていただければ幸いです。

絞り加工とは?

1枚の板材(ブランク)から中空容器状の製品を作り出す塑性加工のことを言います。加工品につなぎ目が無い事が特徴で、鍋やフライパンを思い浮かべるとイメージしやすいかと思います。絞りの製品はブランクの外周を中心方向に引き込み形状を作っていきます。「絞る」と辞書で調べると「範囲を狭める」という意味もあるのですが、まさに絞り加工は底板の面積を狭くしながら深さを作る加工方法になります。桜井製作所では円筒絞りが多いですが、他にも角筒や円錐形状の絞り品もあります。

 

弊社加工の絞り品は下記リンクよりご覧いただけます↓↓

絞り加工の工程について

ダイ(下型)にブランクをセットし、しわ押えで板材を押えます。しわ押えはその名の通り成形時に発生するしわを押える役割を持ちます。絞りの過程でブランクが中心に向かって流れ入る時に折り重なることが、しわ発生要因の一つとなるのです。しわが成形中の割れの原因にもなり、このしわと割れが絞り加工の代表的な不具合現象と言えるでしょう。

次に、パンチ(上型)をブランクに押し当てダイに押し込んでいきます。製品径は一度の絞りで得られること少なく、数回にわたって絞りを行い目的の径を目指していきます。絞り加工後、成形品の周囲にはふち(余肉)が付いているので、ふちを切り落とすトリミングを行い製品の完成となります。ふちの一部を平坦加工(リストライク)し、フランジとして残すこともあります。

絞り品をご検討であれば、まずはお気軽にご相談ください

 プレス加工についてのご不明点やお困り事ございましたら、お気軽にご相談ください。プレス技術についての講習会も受け付けておりますので、こちらもお問い合わせいただければと思います。

 

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